ちびっこおえかきコンテストが「第 13 回 キッズデザイン賞」を受賞しました!
この度、グッドネーバーズ・ジャパンが公益財団法人ベネッセこども基金と共催している『親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト』が、第 13 回 キッズデザイン賞の《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》部門で受賞しました。
『親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト』は、未来を担う子どもたちが世界にふれるきっかけを作ることを目的に、発展途上国の問題について映像教材を見て絵を描くことで、親子で国際理解を深め、楽しく学べる教育プログラムです。2013年に第1回目を開催し、2019年度は第7回目の開催となります。
■共催・後援・協賛
共催:認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン、公益財団法人ベネッセこども基金
後援:外務省、文部科学省、JICA(独立行政法人 国際協力機構)
協賛:株式会社大丸建設、株式会社高棟建設工業、株式会社匠家、株式会社千葉工務店、
有限会社ひと・環境計画、ふんわりネット、松下徽章株式会社、ミドリムシ不動産、株式会社山長商店
キッズデザイン賞とは
2007年から特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が取り組んでいる顕彰制度です。
「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的としています。
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審査ポイント
「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」では、下記のような点が主な審査ポイントとなっています。
・ 子どもの創造性、感性、五感を育み、自らが進んで創造的な行為に取り組みたくなる、新たな発想、工夫、手法が施されている
・知識の習得や学びの支援につながり、そのアプローチに新たな発想、工夫、手法がある
・ 親(大人)と一緒になって共に楽しめる工夫・アイデアが盛り込まれている
また、審査員の方からコメントをいただきました。
未就学の時期から開発途上国の状況や多様性を知ることは大切であり、そのミッションに賛同する。映像から得られた知識を自らの手で絵として表現することで、より理解と関心が深められるだろう。絵を送るに留まらず、双方向かつ継続的なプログラムに育ててほしい。