Good Neighbors Japan
 
 
 
9月8日は「国際識字デー」。
文字の読めない暮らしを
想像してみてください。
 
 

グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)の
活動をご支援いただきありがとうございます。
9月8日は、ユネスコが制定する「国際識字デー」です。
私たちの生活をふりかえると、メールやSNSも含めて、
「文字を一度も書かない、読まない日」は、1日もないのではないでしょうか。
本や新聞、街の看板、薬の服用法、公的な手続きなど…
文字が読めないと、1日生きるのさえ大変です。
ですが、世界には、文字の読み書きができない大人が7億8,100万人もいます。
これは、成人のおよそ6人に1人が、
読み書きに不便さや不安を感じながら生活していることを意味しています。
そして今も、5,900万人の子どもたちが、
学ぶ機会を奪われたまま大人になろうとしているのです。
1日33円のご支援で、
子どもが
毎日学校に通える
ようになります。
子どもスポンサーになってください。
子どもスポンサーになる子どもスポンサーになる
 
 
みなさんのご支援の
おかげでできたこと
 
 
必要なときに
治療が受けられる喜び
グッドネーバーズは、ニジェール(西アフリカ)のハンダライ地域で、モバイルクリニック(移動診療所)を運営しています。この地域の周囲には医療施設がないため、治療を受けるのは簡単なことではありません。ノウホウ・ヤコブくん(9才)は、ある日、あごに大けがを負いました。村の医者のもとへ駆け込んだものの適切な治療を受けられず、傷は悪化し耳の後ろまで腫れ上がっている状態でした。その後、グッドネーバーズのモバイルクリニックを紹介されたヤコブくんは、すぐに治療を受け、幸いにも傷は完治しました。両親もヤコブくんも一時は不安な日々を過ごしましたが、今は元気に過ごしています。昨年は、2,640人がマラリア、下痢性疾患、肺炎などの病気や疾患の治療を受けました。このクリニックがあることで、特に小さな子どもを持つ母親は安心して暮らすことができます。
 
GNJPからのお知らせ
 
サディップくんからお手紙が届きました
公益財団法人ベネッセこども基金と共催している「ちびっこおえかきコンテスト」が5回目を迎えます。これまで述べ5,140組の親子にご参加いただき、初めて世界にふれる経験を提供してきました。昨年のコンテストで日本の子どもたちからたくさんの絵を受け取ったサディップくんは今、毎日学校に通い笑顔で暮らしています。ネパールから届いたサディップくんのお手紙をご覧ください(動画)。
広報インターン募集中
【職務内容】
HP更新、メルマガ作成などの広報業務、イベント運営補助
【期間】
2017年10月中旬~下旬頃開始
●将来、国際協力の分野で働いてみたい!
●学生のうちに職場体験をしてみたい
…という方大歓迎です。ご応募お待ちしております!
 
 
不要な古本やPCが子どもたちの
支援金になります【GOOD BOOKS】
ご寄付いただいた古本・DVD・電子機器は、ブックオフオンラインにて査定され、10%上乗せされた金額が支援金として世界の子どものために活用されます。
 
グローバルフェスタJAPANに
出展します
9月30日、10月1日に開催される日本最大級の国際協力イベントです。ルワンダのコーヒーを用意してお待ちしています!
 
 
 
子どもからのお手紙を紹介します!
 
 
名前:プトリ・ヤニ  住んでいる国:インドネシア  
年齢:17才
 
 
 
 
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GNJPのスタッフより
 
 
広報担当の谷口です。GNJPを応援していただきありがとうございます。リニューアルしたニュースレター、お楽しみいただけましたでしょうか。
日本にいると、世界の子どもたちがどんな生活をしているのか、想像しにくいことも多いですよね。このニュースレターを通して、今起きている問題だけでなく、子どもたちの”笑顔”をお届けし、その暮らしを身近に感じていただきたいと思っています。
一人でも多くの子どもが笑顔で自分の人生を歩めるように、これからもご協力をよろしくお願いいたします。