親善大使・広報大使
チェ・スジョン親善大使
任命日:1999年~
チェ・スジョンさんは韓国芸能界の先頭に立って活動してきた俳優として、1999年にグッドネーバーズのの親善大使に任命されました。
特に児童虐待の分野に大きな関心を示したチェ・スジョンさんは、グッドネーバーズの児童虐待予防事業を一般の人々へ広めるための印刷物を通して活動しており、2000年の夏にはバングラデシュの活動現場を直接訪問し、現地の子ども達のためにボランティア活動も行いました。それ以外にもグッドネーバーズのイベントに参加し、場を盛り上げるだけでなく、個人的にも貧しい子ども達を助けるための活動を積極的に行っており、グッドネーバーズの親善大使としての活躍されています。
また、2007年には、韓国国内の欠食児童支援のため、グッドネーバーズへ1,200万円の寄付をされています。こうした継続した子どもたちへの支援は、多くの子どもたちの未来を変える活動となっています。
出演作:プレジデント、テゾヨン、海神(へシン)、太祖王建(テジョワンゴン)など。
ネパールでのボランティア活動
チェ・スジョン親善大使は2008年1月14日から19日の間、所属事務所後輩である女優シン・イ氏と共にネパールのグッドネーバーズ事業現場を訪問し、ボランティア活動を行いました。
グッドネーバーズ・ネパールが活動しているバティケル地域及びサングラ地域の2ヵ所のプロジェクト現場で、厳しい環境の中で育つ子ども達と共に時間を過ごし、友情を育みました。
チェ・スジョン親善大使とネパールの子どもたちは、一緒にサッカーをして汗を流したり、子どもたちの願い事が書かれた「希望の木」を植えたり、歌や踊りゲームをしたりと、喜びと笑顔に溢れていました。
そして、「子どもたちと共に過ごしながら、この子どもたちが自分の子ども、韓国の子どもだったらと思うととても心が痛む。物質的な支援も大切だが、一緒に何かをすることもとても大切な気がする。足りないが、私を通じて、多くの人たちが、愛を必要とするこの子どもたちに、惜しみない愛を伝えてくれることを心より願う」と話してくださいました。
チェ・スジョン親善大使とネパールの子どもたち