【貧困の連鎖から抜け出すために。】キモチと。寄付金額10%UP! キャンペーン
12月20日は人間の連帯国際デーです。
世界の多様性の中の連帯を祝い、貧困削減などの達成に向けて団結することを目的に、2006年に国連が制定しました。SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて連帯の重要性について考えてみませんか。
キャンペーン期間中に申し込むと査定額が10%アップ
読み終わった本、たくさん楽しんだCDやゲームソフトなどで、日本を含む世界の子どもたちの支援ができます。
お送りいただいた物品の査定相当額が、グッドネーバーズ・ジャパンへ寄付される「キモチと。」では、査定額10%UPキャンペ―ンを実施。ブックオフが査定額に10%を上乗せしてあなたに代り、グッドネーバーズ・ジャパンに寄付します。
キャンペーン詳細
- キャンペーン期間:2021年12月15日(水)~2022年2月28日(月)の間のお申し込みが対象です。
- 対象となる物品:本・CD・DVD・ゲーム・おもちゃ・ホビー・ブランド品・宝飾品・小型家電など。くわしくはこちらからご確認ください。
- 条件:お申し込みにはブックオフオンラインへの会員登録が必要です。
- リターン:キャンペーンにご参加くださった方に、オリジナルバーチャル背景(二種類)を差し上げます。お礼メールと一緒にURLをお送りしますのでダウンロードしてお使いください。
【国内も海外も】貧困の連鎖から抜け出すための支援が必要です!
本キャンペーンによる支援金は、世界そして日本が抱える様々な課題に取り組み、子ども達の環境を改善し、彼らが貧困の連鎖から抜け出すことができるよう支援する活動に活用させていただきます。
飢餓など生命の維持に影響する途上国の『絶対的貧困』。
一方、その国の生活水準と比べ困窮した状態の『相対的貧困』。
いずれも当事者の苦しみは、それぞれで決して比べることはできません。
生まれた環境に関わらず、子ども達が成長し将来を切り開くためには、十分な衣食住と教育が必要です。
【海外では…】教室でペンを握る代わりに工場でたばこを包む子どもがいます
「頭と胸が痛いのが一番つらかった」5歳の時からたばこ工場で働いていたバングラデシュのモシュミちゃんが想像していたのは、学校に通う自分の姿でした。
グッドネーバーズの働きかけでモシュミちゃんは11歳の時から学校に通えるようになり、今では児童労働を無くすキャンペーンにも参加しています。
グッドネーバーズは、教育や水・衛生、医療・保健、保護者の収入向上などの多角的な支援により、子どもが心身ともに健康に成長できる環境を整えています。
【国内では…】身体も心も満たす、ごはんの支援『グッドごはん』
「節約のために食事を抜くと…『ママ、たべないの?』と聞かれ答えられませんでした」東京都のあるシングルマザーは言いました。
ひとり親世帯の子どもの貧困率は48.3%(新基準)で、約2人にひとりが相対的貧困の状態です。(2019年国民生活基礎調査)。
グッドネーバーズ・ジャパンは、ひとり親家庭のフードバンク『グッドごはん』を通して定期的に食品の無料配付を行うことで、子どもの健やかな成長を支えています。