【令和6年9月能登半島 豪雨災害】11/30~12/1 金沢発着 災害ボランティアバス参加者募集
金沢駅
11/30(土)9:00集合 / 12/1(日)16:00解散
グッドネーバーズ・ジャパンは、石川県において、能登半島地震/豪雨災害の被災者支援を行っております。
この度、グッドネーバーズ・ジャパンでは豪雨により甚大な被害を受けた石川県輪島市または七尾市における災害ボランティア(清掃や片付け等)を募集します。
※今回のボランティア派遣は「被災地NGO恊働センター」と連携し実施いたします。
【金沢駅 集合】能登半島 豪雨災害 GNJP災害ボランティアバス 第2便参加者募集
【条件】 |
中学生以上の男女で、健康な方 中学生は保護者同伴で参加可、高校生は保護者の合意書持参で1人で参加することができます。 |
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【行程】 |
※当日の状況によりスケジュールが前後する可能性があります 一日目 11月30日(土) 09:30~09:50:金沢駅周辺にて集合・受付 10:00:金沢駅出発(途中道の駅で着替え可)現場へ移動 12:30:輪島到着(バスの中で昼食を提供します) 13:00~16:00:活動 17:00~七尾市へ移動 18:30~和倉温泉(シャンプー、ボディソープ有。タオル250円)、スーパーで夕飯等の買い出し 20:30:宿泊所にて一泊 七尾市内中島町近辺(※寝袋が必要です。宿泊所はホテル等ではなく公共施設の大部屋のような場所です。素泊まり・男女別の大部屋になります。) 二日目 12月1日(日) 朝食後 07:00:宿泊所出発 07:45:七尾で他のボランティアと合同ミーティング、終了後現場へ移動 09:00~12:00:活動 12:30:移動(途中道の駅で着替え可・昼休憩) 16:00:希望によりA/B選択 [A]金沢のスーパー銭湯で解散 [B]金沢駅で解散 |
【定員】 |
18名 (内、2名にボランティアの調整係をお願いします) |
【参加費】 |
お一人3,000円(受付時に現金にて徴収いたします) 上記料金に含まれるもの: ・一日目の昼食、入浴代、宿泊費 ご自身でご負担いただくもの: ・金沢までの往復移動費 ・一日目の朝食、夕食 ・二日目の朝食、昼食 ・二日分の飲み物等 貸し切りバス、その他諸雑費は、当団体にて負担しています。 |
【作業内容・場所】 |
・(例)被災した家屋の清掃・泥だし・仮設住宅からの依頼対応等 当日は現場スタッフの指示にしたがって作業していただきます。 ・可能な方に運転をお願いする場合があります。 ・内、2名にボランティアの調整係をお願いします。 |
【集合場所】 |
金沢駅周辺(参加が決定した方に詳細の集合場所をお送りします) 緑色のジャンパーを着たスタッフがおります。 (金沢駅までの交通手段は問いません) |
【持ち物】 |
・身分証明書(運転免許証・健康保険証等) ・被災地にて屋外での活動に適した服装/装備 下記参考資料をご確認ください。特に、長靴を忘れると活動に参加できません。 ・宿泊用持ち物 寝袋(必須です) 布団はありません(宿泊場所には一切のアメニティはございません) ・ボランティア活動中のおやつ、飲み物類 現地調達は可能ですが、集合時に半日分はお持ちください。 ・高校生または高校生に準じる方用ボランティア参加合意書 こちらからダウンロードし、記入して当日お持ちください。 ・ボランティア活動保険加入証明(要期限確認・天災タイプ) 団体で加入しているため、個人での加入は必須ではありませんが、ある方はお持ちください。 個人で申し込まれる場合は下記参考資料をご確認ください。 |
【注意事項】 |
・土曜日現地到着時、着替え室などの設備はありません。途中の道の駅で身支度を整える時間を設けます。 ・現地到着後、作業に必要なグッズ(ゴーグル、防塵マスク、ゴム手袋、軍手、タオル、長靴、長靴や汚れた装備を入れるゴミ袋等)は、荷物からすぐに取り出せるようにご準備下さい。 ・活動中、貴重品は必ず各自で管理して下さい。 ・活動先に携行するカバンは、かなり汚れます。そのつもりでご準備下さい。 ・土曜日活動中、宿泊用の荷物はバスに乗せたままにしておきます。 |
【お問合せ】
noto@gnjp.org
担当:原口
【ボランティアのお申込みはこちらから】
申込締め切り: 11月28日(木)23時59分
* 定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。
* ご友人同士など複数人で参加される場合も、お一人ずつお申し込みください。
* スタッフは現場に出ているため返信までお時間をいただく場合があります。
※携帯電話からお申込の方は、@gnjp.orgからのEメールを受信出来るように、メール設定の変更をお願い致します。
前回のボランティアバス第一便に参加いただいた方からのコメントを一部ご紹介いたします。
「圧倒的にボランティア同士での交流を通じ、連帯感が生まれたと思います。」
「2日目の仮設住宅でのチラシ配りでは被災された方の生々しい声を拝聴出来たのはとても貴重でした。」
「みんなと一体感を持って作業出来たことです。あとは職員さんの声の良さと、無駄の無い的確な指示の中に笑いも入れる凄さが印象的でした。」
「ボランティア!とあまり身構えないで軽い気持ちでも参加してもいいんだなと、参加する事に意義があるんだなと思いました。」
バスを運行してくださる能登のバス会社「丸一観光株式会社」様よりメッセージをいただきました。
「ボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。この規模の災害は、個人の力ではどうにもできないと思います。一部の人は「自分の中での復旧・復興」はできると思いますが、ここは70%以上が高齢者です。いろいろな人に支援してもらわないことにはどうにもなりません。ボランティアさんにはすこしでも、一人ではできないところの手助けをしていただき、被災した方の大切なものを守れたらと思います。」
参考資料
<ボランティア保険について>
当団体が法人契約しているNPO活動総合保険が適用されます(当団体負担)。
NPO団体および会員個人がそれぞれ負担する損害賠償責任と活動中の会員の傷害などが包括して補償されます。
保険種類:NPO賠償責任保険・NPO傷害保険(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)
すでに個人で加入済みの保険がある場合、また個人で加入したい場合は加入証明を各自ご持参ください。
(参考)個人で入れるWEB申し込みが可能な保険:
・ボランティア保険加入(全国社会福祉協議会)
・しえんのおまもり
<被災地にて屋外での活動に適した服装・装備>
防寒具、帽子、ゴーグル、防塵マスク、ゴム手袋、軍手、長靴(できるだけ踏み抜き防止仕様のもの又は、踏み抜き防止中敷)、濡れても良い服装(上下)、タオル、ゴミ袋数枚(長靴や汚れた装備を入れます)、虫除けスプレー、日焼け止め、熱中症対策グッズ。
※長靴を忘れた場合、作業に参加できませんのでご注意ください
(参考):
・「水害ボランティア作業マニュアル(PDF)」(日本財団、レスキューストックヤード発行)