【スラウェシ島地震・津波】クラウドファンディングを開始しました
未だにテントで生活している人たちがたくさんいます
約一年前の2018年9月28日、インドネシアのスラウェシ島においてマグニチュード7.5の地震と津波が発生しました。この地震と津波により2000人以上の命が奪われ、行方不明者は5000人以上にのぼりました。(インドネシア当局発表)
この大災害により、67,000戸以上の住宅が損壊し、1年経った今でも多くの被災者がテントや崩れかけた家で暮らしています。彼らが安心して暮らせるよう、私たちは仮設住宅を建てる活動を開始しました。
住む家を失った人たちに、安心して暮らせる住宅を!
グッドネーバーズ・ジャパンは、特に被害の大きかったドンガラ県シンドゥエ郡トアヤ・フンタ村、ダラカ村、トワヤ村の3村にて、避難民キャンプやテントで生活している被災者140世帯(700人)を対象に、仮設住宅を建設することにしました。(本活動はジャパン・プラットフォームの助成を受けて実施しています。)
今回、助成金や自己資金などを用いてこの活動を開始しましたが、目標の140戸全てを建設するために、さらに活動資金を募る必要があります。そのため、私たちはクラウドファンディングに挑戦することにしました。被災者の方々が一日でも早く、雨風や強い日差しから身を守る事ができ、安心して暮らせる仮設住宅に住む事ができるよう、皆様のご協力をお願い致します。
ご支援をお願い致します
クラウドファンディングプラットフォーム「GoodMorning」からご支援いただけます。
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